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2007-10-06 (Sat)
「俺もさ、やめてくヤツ何人もみたよ。一応は引き止めるよ、仲良いヤツは特に。辞めて欲しくない、寂しいって思うけど強くは引き止めたりしないんだよね、結局はソイツの意思なんだしさ。」
だったら雪見も見送ってくれよ…。

――――――

蒼のこといいなと思ってた。
でも柚菜はゲームで恋愛しようなんて思ってなかった。
あくまでもゲームの中だけでの話。
でも人間的にいいなと思ったからこそ、惹かれたんだと思う。
でも引退と共に当然、さよなら。
構わなかった。
黙っていたら彼はさらに続けた。

「ねぇ、雪見。ホントに雪見は辞めるの?
キャラ変えたりして続けるんじゃないの?」


「やらないよ。
そのためにアンインストするんだって。
雪見は誰かがいてくれないと駄目なんだよ。」



ただ誰かと楽しくゲームがしたいだけだった。でもそのせいでこんな目にあった。
でも1人は嫌だった。


「ここだけの話仮に俺が雪見の傍にいてあげるって言ったら続けるん?」

―――――

思いがけない蒼の言葉…。
前に蒼は恋人を作らない主義だと公言していた。

雪見にも一応Oくんの名前があった。
そんなのもあって「蒼のこと結構好きなんだけど。」とサクッと言っても蒼が真剣に受け止めるでもなく避けるでもなく普通に接していた。

――――――

黙っていると…雪見と向き合う格好になり、

「雪見。
リアル連絡取って。
俺もリアル落ち着いたらもっと真剣に考えるから。」


そう言われた。
それでもまだ決めかねていた。
3時間半もかけて説得された。


雪見はPK。蒼はPKKという敵対関係。そしてKくんの嫌がらせの2つが問題だった。
それに対処するには、新しいキャラを作って1からやり直すことしかなかった。
ここまでずっとやってきて1からなんて考えられなかった。
でも…蒼の気持ちが嬉しかった。一緒にいたかった。

決めかねる…。
蒼なら間違なく雪見をまもってくれるだろう。柚菜の新しいキャラがある程度の強さを得たら恋人になろうとも言ってくれた。
でもPKKなんて大っ嫌い…。

悩む…悩む…。
そして朝になった。
決断をくださないままそれぞれログアウトした。




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